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窯元紹介

桜岳陶芸(おうがくとうげい)は、鹿児島の観光には欠かせない、活火山「桜島」の麓にある「桜島焼」の窯元です。創始者の志を受け継いだ橋野 翠史(はしの みどり)と横道ひろみの娘姉妹、翠史の娘、美穂香。他三名の女性だけで運営している窯元です。
とてもありがたいことに、

「ココには元気を分けてもらいに来るんです。」

そのように多くのお客様がおっしゃってくれます。女性パワーの賑やかな窯元として見られているのでしょうか?
以前訪れたお客様が、再度、桜島観光の折りに顔を見せてくださいます。スタッフ一同それが何よりの励みとなっております。

bougainvaillea建物の周りには様々な木々や花々を栽培しております。
いつどの時期に訪れても、その季節の花々が出迎えてくれることでしょう。
たまに代表の翠史(みどり)が農作業ファッションに身を包み、畑を耕したり草むしりをしている姿を目撃すると思うのですが、温かい目で見守ってあげてください。
陶芸同様に土いじりが好きなのです。
翠史さん
自然から学び、自然を活かした物づくりをする。この考えが桜岳陶芸の基本にあります。

桜岳陶芸は、もともと「白薩摩焼」の窯元として創業しました。
現在でも「白薩摩焼」の制作は行われております。薩摩焼ファンの方からも高い評価をいただき誠にありがたいです。

sakurajima「桜島焼」は、昭和60年前後の桜島の火山活動がとても活発であった時期に起こりました。
一日中降り積もる火山灰は、除去しても除去しても切がありません。逆にこれだけ積もる自然の産物を利用できないものかと考え、陶芸用の粘土に火山灰を加えてみました。
時を同じくして、活発な火山活動により水道水が出なくなりました。
さすがにこれには困りました。

onsenそこで地下水の汲み上げを考え、ボウリングを行うことに。
掘ってみると、なんと真っ赤な色をした温泉水が噴出!
鉄分を多く含む温泉水であることが、あとあとの水質調査でわかりました。

制作意欲(どちらかと言うと「遊び心」?)旺盛な翠史は、その温泉水を粘土の練りに使ってみました。
すると!今までにない独特の渋みをもつ複雑な色彩の焼き物が!!

これが「桜島焼」の始まりです。

以後、桜岳陶芸は「桜島焼 窯元」として知られていくことになりました。
桜島の火山灰と温泉水を活用して作り出される「桜島焼」には、桜島の大いいなるエネルギーが詰まっています。それと同時に、私たちの元気も詰め込んで創作にあたっています。

私たちは、焼き物を通じて多くの方々と知り合い、お友達になることができました。
桜島は大地のエネルギーを感じることができます。是非、桜島に遊びに来てください。

燃ゆる山の麓、あなたに、会いたい。

 

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